まだ見ぬ世界で君が待っている

どうでもいいことはほっといて

どうでもよくないことはどこまでも突き詰める

尖りすぎた神経は人との和を乱して

とうとう自分を一人に追い詰める

実はそこからがはじめて外を意識しだすべき時で

実際そこからほんとうの仲間意識が芽生えだす

俺達の役割は空気みたいなもんなんだよ。

いないとみんな死ぬけど、いても誰もその存在を意識しない。

なんてことをある友達が言うておった。

酒の席だったとはいえ、いやだからこそ、余計に尊敬してしまったけども

大気の流れにそって、人から人へ必要なものを届けること

大層なことじゃない、それほどできないことでもない。

とにもかくにも


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