ネットでMTGが面白い
Magic The Gatheringがネットでできるツールを紹介してるサイト(無料
http://www.geocities.jp/mwsintroduction/
カードとか新旧全部揃ってて、お金要らずでシュミレートするには良い環境。
シールドにも対応しているので、5パック空けてリミテッドやると楽しい。
対戦は全部手動なのでめんどいけど。
久しぶりにやりてぇ、ってなったらネットでやろうぜー。
って、ここまででいくつ専門用語がでてきたかってw
あとげんたろうに教えられて面白かった動画をあげておく。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6378003
ニコニコですけどね。
灰色熊+邪悪な力で3色お金かかってそうデッキに勝てちゃうとか面白いよね。
あとこのうp主何気に音楽のセンスが良い。
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ルールがきちんとすると、相性が生まれて、自由度が高まると実力の価値も相まって、すばらしいゲームになるんだなーという一例がGatheringだと思う。
アナログカードゲームだし絵柄濃いしルール複雑なのでプレイヤー人口はそれほど多くないけど、優勝賞金数千ドル(もっとかな)の大会も頻繁に開かれるすごいゲームなのです。
というわけでmixiですら支援する。
懐かしいですね。
中学のころスターター(最初に操作を覚えるために使うもの)を友達と開けて、初めて対戦したときのwktk具合といったらば。
カード+収拾+対戦あたりは小〜中学校の男にはなにかしらくるものがあると思う。
ポケモンカードとか女の子でもやってたかもしれないよね当時。
ま、僕は今でも好きなんですけども。
なんなんだろう、遊びに対する執着が、だんだん薄くなっていくのが普通で、
時間もないから、みんな遊びから離れてく。
ドライブ、酒、タバコ、ゴルフ、アミューズメントパーク、ジム、読書、女遊び。
趣味や嗜好も高度に、費用も高く高くなり、遊びにも「仕事に役立つため」とか言い訳を用意したり、付き合いを優先するようになったり・・・
僕は小さい頃からの遊びに対する認識を何も変化させず大人になってしまった。
だからゲーマー。
おたゲーマー。
自分が楽しむためだけにすることに全力を注いでいる。
ボランティア活動とか、献血ですら満足にしたことがない。
遊ぶ事と慈善活動とは全く関係ないけど、ときどき思うのは、そういうことだ。
遊んでばっかないで、少しは社会の役に立つことをしなさい、は正論で、
ただ、役にたてていないだけだ。
遊んでいるだけ。
けれど、僕は死ぬまで遊んでいたい。
・・・でもお金は稼がないと死ぬまで遊べないよね。
という動機でしかアルバイトを始められない自分というのは、誰がどうみてもダメ人間だなぁ。
とにかく今はお金がない。
遊ぶどころか、来月暮らせる金もない。
常人ならそこで即バイト探し。
僕はのんびり、その日暮らし。
うん、やっぱり絵柄濃いよな〜
デザイナーの名前もみんな外国人でわからんし。
天野さんあたりは描いても違和感なさそうだ。
どっちにせよ、カジュアルな層は買わないよね。
けれど
従兄弟の家でミラージュ胞子ビートダウンをみてから
確かに構築されたルールと、独自の世界観をそこにみていた。
ゲームに必要なのは実際それだけでしかない。
ルール(仕様)とイメージ(世界観)。
それだけあれば遊びは事足りる。
と、思う。