Mount & Blade 2

ノルド王国の傭兵領主もとい、ロードックの城主になるまでプレイ

カメラを引く、っていうスクショ向けの機能までついてるのが細かい。大好き。




性別によってキャリアのたてかたが変わってくるところがユニーク。

たとえば、男性貴族で始めると結婚するためにこちらから求婚せねばならず、何度も逢瀬を重ねて親族に認められためでたく結婚、となるが、女性騎士、という言葉の響きに魅力を感じる諸侯には、最初から好感触の女性主人公。



女主人公でまだ結婚してないからアレだけど、男の場合だと妻が自分の夫をキャリアアップさせるためのクエストを発生させてくれたり、宴を開くために倉庫を管理したりしてくれるので、たぶんプレイヤーがある程度夫をコントロールすることもできるんかな。

ダメージを1/4にすると敵の攻撃でダメージをうけなくなるけど、1/2にするとクロスボウのダメージがハンパない。









基本自分もただの人間で、クロスボウを2,3発くらったら死ぬのはあたりまえなんだけど、自分が死ぬと戦況がガラっと悪くなって、悲惨な結果が返ってくるので、盾ガン構えてクロスボウでコツコツ、というチキンプレイが攻城戦ではええのかなとおもいつつバルディッシュで弓兵の頭を割る。

両手武器があると防御時に味方と敵が正面でガチガチやってる横からふりおろすだけで騎士だろうが射手だろうが一撃でダカダカと倒せるので、300vs1000とかの戦いでも勝てる場合がある。

自動頭割りマシンと化すさまはこっけいだけど、戦況によってAIが作戦を変えないみたいなので、どんだけ被害がでようがひたすら突っ込んでくる。ガン攻めAI。男らしい。




マルチ楽しい。やっぱ操作体系が似ているので、宝永噴煙録思い出した。アツい。人入りでも動きがもっさりしているからそこまで理不尽な負け方はしない。

ただ、騎兵はやっぱ強い。お馬さんに勝つには、弓でも、長槍でも、それなりの運とテクニックがいるので難しい。馬を殺せばあとはなんとかなるんだけども。