8月28日付けの答え
仲間のためでもなく、組織のためでもなく、好きな人のためでもなく、まず自分自身のために闘わなくては、自分を越えられない。
自分を越えて、この世界に干渉することはできない。
自分に何ができるのか、これから何をするのか、そこに他の要素が入り込む余地も余裕もあるはずもない。
自分のために闘って、抗って、自分ひとりを守るのが精一杯。
みんなそれぞれ、自分を守るだろう、俺は俺一人守る、それだけをする。
それによって成り立つグループ、一人一人が自分を守る事によって、全体を守る、グループとして機能する。
そのリーダーは、最たる礎となるべきは、俺なんだ。
選んでくれた、自ら受け入れた、誇りに思った、うれしかった。
それだけでいい、生きるのに理由など要らない。
考える必要がそもそもない。魂はなくとも、神様がいなくとも、この個性と精神が化学反応と精神細胞の火花に過ぎないとしても
自分の意志は告げる、生きろと。
レファレンスは、銃夢