jibun sika yomenai hasirigaki

自分しか読めない走り書き
なぜ、そうする?なんで、考える?なんで探す?なんで、捨てずに置いておく?

自分がなぜこういう風に動くのか、全く理解できない。


なぜ、そうする?なんで、黙ってる?


他人の行動は大方の見等はつくけど、はっきりとはやはりわからない。


自分に人への影響力なんかないとこないだ言ったけど、ありゃ間違いだ。


俺も、他の人間も、存在するだけで目障りだったり、鬱陶しかったりするんだろう 。


一度や二度の諍いで、相手の価値を絶対評価する人の価値を 、これまた一度や二度の気の迷いで、美化して押し上げていた自分がいた。

一度や二度で十分なのかもしれない。その程度の認識で、なにもかも十分なのかもしれない。
二度目すらないのかもしれない。


一回ぽっきりのチャンス、俺は逃した気がするから 、また自分の番が来るまで、じっと待たなくてはいけないんだろう 。

また、待たないといけないのか。
あの時と同じように、退屈で無味無臭な、それでいて人畜無害な毎日。

ほんとにまたそうなのだとしたら 、地獄はこの世にあったということ。


・・・全然笑えない

奇妙な心境、自由すぎて何も出来ないような、解き放たれすぎて、逆に縛られているような 。


人はそんな自分以上に自由だ。
それでいて、他人に、日々の生活に、上手い具合に縛られている。


自分はあまりにも自由すぎる気がする。
ほんとはそうではないんだろうけど、それに気がついていないだけだと思う。
わかっていないだけだと思う。
何をやっても許される気がする。


理性がほとんど0に近づく。何をやってもやられても関係ない。自分はもうやられているのに、やっていない。それはもしかしてもったい

ない?


ある人がほかの人の意図とは関係なく、その人のせいで嫌な思いをしたとする。
もしこれが罪になるならば、俺の知っている顔は、全員絞首台行きなわけで 。



悪くないことになっている。その意味は?



時々思い出したように、一部の「加害者」が罰せられる。その意味は?



打ち込む?マークの数だけ脳みそが溶けている気がする。
場違いで、その場しのぎの最低な感情。


誰も考えていないのか、俺よりずっと深く考えているのか、俺が考えていないのか、お互い同じくらい考えていて、わかりあってないだけ

なのか。



何もかも、わからんことだらけ。
それは別に悪くない。ただ、ずっとわからないままっていうのが、どうにもこうにも我慢ならない 。


・・・って書いても、これが解決策なわけがない。




この文章が、ただ自分が「病んでるな〜」という印象を人に与えるだけなら 、これほど最低な自己紹介もないな・・・と思い、つくづく一

人で考えることの下らなさを思い知った。



人間は考える葦であるって言葉、ずっと葦じゃなくて、足だと思ってて、けれども俺はやっぱり、人は考える足であるべきだと思う。

フィールドワーク、それは確かめること、角ばった情報を集めること。

自分達の足で、真実を探しに行く事 。

なんで最初はできていたのに、なんでこないだはできてなかったんだろう 。

なんで最初はうまくいっていたと思っていたのに、いつのまに間違っていたんだろう 。


取り返せるのか、もうとっくに終わってるのかすらもうわからないけど

少なくとも、今の自分は昔の自分よりもKJ法ができてないことと、礼儀とおつむの点で数段劣っている。

じゃ、どこが勝ってんだ?それすらないならまじで救いようが無い。


常に3つの「最善策」を頭の中に持っておくこと

常に異なる視点で考えること

常に他人のことを考えること


これは全部、人からの受け売り。
では、オリジナルは残っているか?


たぶんそれ如何で、これからがガラっと変わってくるんじゃないか。

何を言っているのか、自分でも全然理解できない 。


暖房はナシ。凍える覚悟はできてないけど、とてもじゃないがのろける気分ではない 。

思いっきり殴られて初めて、それまでの相手の痛みを知る事が出来る 。

恐ろしく鈍感な生き物。最低な生き物。


馬鹿につける薬はないけど、せっかくこんな寒いトコまできたのに、ずっとこのままってのもなんかもったいない 。
どっちなの?と聞かれ、どっちもですと答えると、首を傾げられてしまった。
期待通りの答えを待つ人より、予期せぬ答えを喜ぶ人を信じたい。

適切ではない、最適ではない。けど、理由がある。目的がある。
それだけでなんとかやっていける。

そういうことを知らなかったら、多分ここまで考えなかった。


自分だけが理解できる日記、自分だけが読める文字、自分だけが考える時間はもう終わりにして

なんだかんだで後悔が残った事がない、不思議なここでの生活を、もう少しだけ、もう少しだけ ・・・



・・・、多分