遅すぎる気付き
おーようやく俺にも
ゲームばっかやって時間つぶすことが将来の自分を貶めているんじゃないか
とか思うターンがきた。
俗に、ゲームやるくらいなら他のことやったほうがよっぽど有意義、っていうオンラインゲームで勝てないライトゲーマーがヘヴィゲーマーに対して吐く捨てセリフのような言葉なのだけど、この場合人生の勝者はどっちだ、って観点が重要になってく。
人生楽しんだモン勝ち!って訴える+ゲーム大好きな人たちは別段一日10時間くらいディスプレイの前で座っていても楽しいんだからいいじゃんと主張する。
ここで気になるのが彼らは必死にそれらの主張を自分自身に言い聞かせていないか?というところで、もれなく俺が今言い聞かせている段階で焦燥感が募る。
ゲームよりもっと他にやることあるでしょ
とかいう言葉がもんのすごく頭の先からかかとくらいまで稲妻のように走る今なんだけど、これはニートから脱却できるかも。無理かも。
ゲームへの興味が今一時的にだけど、離れてしまっているのかもしれない。
多分こういう状態が長く続けば、クリエイターの方も業界から手をひくのかなーとか。
ゲームそのものに飽きてきたかのような感覚もあり、これはいいのか悪いのかわからないけど、趣味がなくなっちゃうなら悲しいなぁとか、いやいや寝て起きたらまたコントローラ握るべ〜とか、今までになかった感覚にとにかく焦っている。
僕にとってゲームって、この程度のものだったのかな、とか、終わりを予感して怖い。