不定期:第一回デモンズソウル戦術

暇つぶしです。

デモンズソウルやってる人以外には退屈なエントリー確定。

武器別で書くと具体性がないので戦闘スタイル別でかいていく。


第一回は、私が最もよく使う「魔法曲剣スタイル」

参考パラメータ

生まれ狩人

体力:40
精神:18
頑強:37
筋力:18
技量:17
魔力:33
信仰:18
運:18

値は非常にアバウト。

武器

このスタイルでは出が早い曲剣を愛用。
シミター、ファルシオン、キリジ、探す者の大剣が該当します。

曲剣を選んだ理由は、一定の防御力以下の敵に安定したダメージを高速で、連続して与えられるのが魔法攻撃力をもった曲剣であるため。

欠月が拾えるファルシオンか、月のキリジが妥当でしょう。

私が初期に使ってたのは上質ファルシで、それは私にとって特別な(ry

戦術

曲剣は立ち状態のR1の出がはやく、短剣以外のモーションに後から出されて出遅れることはないはず。
基本はコレで牽制することから始める。


立ち状態でのR2、袈裟切りは威力が高い上に攻撃範囲が広いがスキがやや大きいので、敵の突撃や回避に合わせて「置く」ことであてていく。


曲剣の攻撃速度を最大限に活かせるのは両手持ち時で、盾持ちの時であっても両手持ちに適宜切り替えて攻めるのが望ましい。

両手持ち時は特にダッシュ攻撃とローリング攻撃がどちらも出が早く優秀なモーションであるため、敵の攻撃に合わせて使い分けながら当てていく。

特に両手ダッシュ攻撃は使いやすく、確定とはいかないまでも追撃のR1があたりやすいので多用します。

守りの堅い相手には両手R1を連打して出血を狙ったり、両手R2二段目の「ペルシャ斬り」をあててガードを割る。


曲剣は一撃の威力よりも攻撃速度の優位性で立ち回る武器なので、随時攻撃し続けて相手に攻めさせない為に戦い続ける指輪がベストだと判断。

魔法

魔法は純魔対策のソウルの光か、竜骨対策の完防あたりが良いか。

曲剣の攻めの性質を考えると、雲系はあまりよくないかもしれない。視界を奪ってから奇襲というのもできそうだが余裕がないとつらい。

曲剣を振りすぎてスタミナが切れ、相手が突っ込んできたときに発火を撃つと相手にプレッシャーをかけられる。

対竿

相手の両手R1を避けながらこちらのローリング両手R1をあてる、と言えば簡単ですが、相手が二段目、三段目とぶっぱしていると喰らってしまうこともありまずいです。

片手持ちで左右に動きながら、相手の空振りに合わせてR2を置いていく戦法で対応。

うまく当てられないようなら素直にこちらもリーチの長い武器に持ちかえたりします。

対大斧

両手ローリングR1(突き刺しガキィン)にローリングを合わせられないなら勝機は薄い。

相手も攻撃速度で勝てないのはわかっているので、ローリングガキィンをメインに使ってくるか、アーマーモードになる両手R2を置いてきます。

スタミナキープしながら盾で相手のガキィンを防ぎつつ、こちらも一撃ずつ当てていき、相手のスタミナが尽きたと判断するか、HPが減り始めたら一気に畳みかける感じ。

対複数

向きませんwあくまでタイマンで優位に立てるスタイル。
ただ、盾があればやれんことはない(それをいったらおしまい)。

余談

デモンズ初回プレイ時はこのスタイルで、光の武器を上質ファルシにのせて遊んでいました。

キリジではなくファルシオンだったのは生まれ放浪者からずっと使っていた愛着の為。

あと、曲剣は短剣よりもリーチがあって攻撃速度が早いので、窮鼠モーリオンとの相性も良いです。