「魔法使いなのに」剣と鎧と盾と麻痺

オブリビオン、ようやくメインクエストを進め始めた。

このゲーム、こちらのレベルによって敵の強さが変わります。比例です。

レベル20にもなるとも敵もなんやら強そうです。実際強いです。

魔法を跳ね返したり、吸収するやつなんかがでてきます。生意気です。

そんなわけで、魔法使いなのに剣と鎧で武装するエルラッド(キャラ名

その上ちゃっかり幻惑の魔法使いなので、姿を消して敵に忍び寄り、相手を麻痺させるエルラッド

それからダガーでメッタ切りにするエルラッド

贔屓目にみてもヒーローのやることじゃございません。


珍しく正面から電撃を浴びせても、プレイを見ていた友達に「女になんてことを」なんて言われる始末。



だって、山賊だもん、殺るか殺られるかなのさ


もっと野暮に言えば


だって、NPCのエネミーだもん、ヘイト値高いから攻撃してくるべー



です。




「今度新しい魔法を開発しようと思うんだ。」



どんなの?



「遠い所から感電させつつ、防具と武器を劣化させて、身動き取れなくする上に、その効果が切れたらこちらの奴隷として使役する呪文だよ。」




まさに外道、エルラッド。