なんだか寂しいときはさー
自分がひとりだという勘違いをしてしまうときは、誰でもいいから話しかけるようにしている。
期待した反応が返ってこなくても、とりあえずは勘違いに気付くことができる。
つまらないプライドを捨てた人がいた。
その人は社長で、女性で、人生の勝者だ。
なぜ勝者かというと、お金以外の何かを持っている。
じんせーを楽しもうとする姿勢と、そのスタンスを実現させる能力。
人生の勝者はお金もちではない。
お金もちにはお金もちの苦悩がある。
貧乏人には貧乏人の苦労がある。
幸せかどうか、自分に確認してみるのだ。
その答えがYESであるかぎり、人は貪欲になれない。
幾度目かの幸せを放棄して、また次の幸せへと向かう行動力。
自分はなかなか、放棄できない。
大事なものが捨てられない。
けれども、土下座は頑張ればできそうなんだな。