スパⅣキャラ考察 ダッドリー

実はゴウケンよりもBPは高いというかPP3000に先に到達できたのはダッドリーなのでダッドリーについても書こうと思います。

基本というか精神論


○バッタプレイは危険だが刺さると美味しい

    • なぜかガイルには前ジャン強Kがけっこういやらしく機能するような気が。判定が強いし、リュウの足払いとかには余裕で当たりますし。セビしっかりしてくる人には飛んじゃだめですが・・・

EXジェッパで暴れてみよう

マシをガードされたあと、相手が何か反撃してくる流れができたら、暴れてみると美味しいです。セビ前進を暴れでつぶせるとキャミィゴウキはそれだけで逝く。とはいえ、PP2500くらいまでしか通用しないです。

当身はトドメにとっておこう

ダドのゲージはほぼEXジェッパとEXマシのものだと思いますが、起き攻めに対処するのがキツかったり、相手がダドに当て身があることを忘れているようだったら、ここぞというときに使うと火力高いので美味しい。ただ、ダドの当て身は受けたダメージがリカバブルダメージになるわけではなく普通にもらうので注意

ダッキングで相手の弾全部すかせることが前提の前進

前歩きでズカズカ接近するのが上手いダドはいいですが、僕は大体相手が弾うつまで待ってから、ダッキングで前進します。相手が自分で距離調節しながら牽制できるだけでダドは苦しくなるので、なるべく相手の移動を制するかんじでダッキングストレートや強Pをふるんですが、リーチ不足なので、この辺どう動かすかはダドの醍醐味だったり。

遠距離戦

ダッドリー暇です。シャドーボクシングするか、昇竜でゲージためたりするくらい(危ないけど)


EXマシンガンブローは画面端からでも相手に届きますが、単発で出すと危険です。ただ、後ろジャンプした直後の相手に合わせると、ガードいれっぱにしてないと間に合わないか、前進していた相手に刺さります(個人的体感)。


素直に前歩きやダッキングで近付かないとダドは始まりません。

中距離戦 ダッキングはギリギリ狙い


先端当てとかいう用語はあんまりわかりませんが、弾をすりぬけられるダッキングも牽制には無力です。特に道着の中足
なんぞは天敵。


なので、相手が刺してくる隙間にダッキングしてストレート入力したり、ダッキングしたあとに強Pなどで逆に刺し返したりするのがこの距離。


一番いいのがこの距離で相手が弾を撃ってくれることで、だいちあ弾をダッキングでよけてストレートあてられたらまぁやりやすいなーと。


だいたい、ケン、ゴウケンリュウ、ローズ、サガット、コデ、ガイルの順で難易度はあがるような。


ケンはリュウより弾の隙がでかいので、波動拳だしたら甘えくらいの勢いです。優秀な牽制で刺されるだけでダドはしんどいです。


コデの石は最初ぬけられないんじゃないかと思ってましたが、最近できました。わりと独特なタイミングです。


ガイルは撃った瞬間にダッキング合わせてもガードされることが多いです。ヒットするのはソニックの出始めをつぶせるときくらいか。


また、ダッキングから投げるのも割と面白いです。ダッキングストレートをたくさんガードさせてから、おもむろに投げるのが吉です。

対空:


立ち中Pのショートアッパーが優秀な対空です。だいたい落とせます。余裕があれば弱ジェットアッパーで対空すると、強ジェットアッパーで追撃が入ります。


余裕があれば、と書いたのは、ジェッパに無敵がないからですが、まぁ相打ちになっても追撃が入るときもあるので、ライフ少ない相手には積極的に追撃狙います。


カニパンもコツさえつかめば対空に使えるらしい。


あと対空といっていいのか微妙なとこですが、サンダーボルトが後ろジャンプ狩りに使えます。かなりムズいです。キャミィの後ろジャンプにかぶさるサンボルを何回か撃った事があります。狙ってやれるのは相当な猛者ですが、サンボルが死に技じゃないダド使いの方がいるそうです。

近距離戦


屈中パンチがヒットする間合いからダドの始まり、というかそれまでが終わってる、というのが私感です。


とりあえず屈中Pヒットしたら、弱マシ。ヒットしたら、弱マシ・・・これが最近僕がよくやるパターンです。


屈中Pをガードされてからまた中P,で判定勝ちする相手が多いような気がします。だから、とりあえずもっかい殴っとけ。


中Pガードをダッキングでキャンセルして投げる、とかも美味しいです。つかそれくらいしかガードを崩せません。


前中Kで出せる前進しながらの小フックがわりと固めのアクセントになります。


相手が隙を見せたら初心者ダドは強P,それ以外の人は強KからEXマシコンボや、カニパンからダメとります。


あと、あんまりダドはセビ強くないですが、セビバクステは使わなきゃいけないときもあります。


近〜中共


間合い調節が得意(らしい)ダドの場合、この間を目まぐるしく動いて相手の空振りを誘ったり、牽制怖いけど一気に近づいてシバくのが大事です牽制怖いけど。


バルログやゴウキの移動技を中・強マシで追いかけたり、相手の前進を読んで撃ってみたりします。


ただ、弱マシ以外はガードされると不利、EXにいたってはウルコン確定するので多用は禁物。ガードされたら最悪ウルコンやEXジェッパで暴れましょう。


コンボ

近距離戦でもすこし触れましたが、基本的なコンボ始動技は


屈中P 近立ち強K 

です。これとこれに繋がる技を攻めの際に多用するわけです。


頻繁に使うコンボを挙げると

前ジャン強K→近立ち強K→EXマシ→ダッキングアッパー or ダッキングストレート + マシ(画面端) *中央付近でも最速ならマシが繋がる?けど僕はできない

弱ジェッパ →強ジェッパ

弱ジェッパ →UC2

目押しで、屈弱P→屈弱P→立ち強K→EXマシコンボ

・・・あれ、コンボ忘れたぞ

あと、タゲコンは中K、強P、強Kのやつがカウンターで入るので面白い。他はつかいにくい。

中段技のダートブローがヒットしてからスパコン、とかもたまにしてた。

ピンチの時は


上手いダドは落ち着いてしゃがんで様子みますが、僕はだいたい頃合いみて暴れてしまいます。

ダドのピンチの時っていうと、牽制強すぎて近づけないときと相手が投げキャラの時ですが、前者は間合い調節でうまく相手の刺しをよけつつ強Pを刺し返したり、屈中K,カニパンで相手の伸びた判定を狩ったりすることで対処します。

投げキャラは牽制だけではキツいので、垂直ジャンプエルボからのフルコンや、投げ無敵のあるショートスイングブローを立ち回りにまぜつつ対処しますが。きついです。

投げが重要なバルログやローズにもショートスイングは使えるかもですが、ローズはちょっと怖いかな・・・

当身

ダドの当て身はダドの上半身に当たるアーマーブレイクでない打撃技を、そのダメージをもらってから反撃するという性質のものです。

使い方は特に奇抜でもなく、起き攻めへ合わせたり、相手のセビを読んだり、ゴウケンの上段当て身と同じように使います。

面白いところといえば、画面端のEX当て身がUC2につながったり(フル演出)、ゴウケンの当て身に当て身ができたりするところくらいかと。