スパ4剛拳 投げキャラ対策

わりと投げキャラがきついお爺ちゃんですが、まぁ抵抗はできる。

共通事項

ゴウケンとしては当身とりたい箇所が必ずあるけど、相手は投げキャラと割り切って当身は封印くらいの気持ちでもいい。

たまに打撃で刺し合い挑んでくるタイプもいるけど、結局コマ投げ狙いの陽動なので、当身狙ってると秒殺される

ただ、投げキャラの強技はだいたいモーション遅いので、狙ってもいいかもってレベル

あと、突進技はやっぱガードされるとコマ投げ確定なので避ける。前進してる相手にはよくあたるけど・・・

ホーク

中距離波動拳が立ち状態のホークにあたる距離では中、それ以上遠ければ弱や中、それより近ければ中や強波動拳。

ホーク側としてはセビ前進がベターなので、たまに弱閃空で牽制する。

ホークは図体がでかいのでジャンプしても中や強ならまず命中するので、弱をたまにうちつつ、中メインで強もバンバン撃ってく。

弱を撃たないと飛んでくれないけど、弱を撃ったときに飛ばれてるとダイブくらって凶悪な起き攻めへのカウントダウンが始まるので危険。弱中強の撃ち分けは直感を信じる。

ホークのジャンプに対して当身あわせると余裕でコマ投げされるので避けるべき。垂直ジャンプや、空中竜巻で逃げたほうがいい。ホークは昇竜があるから実際あぶないけど、当身するよりマシ。

ザンギエフ

ホークよりも弱波動多めに撃つ。ラリアットで避けてくるけど、ゴウケンは発射タイミングを溜めでずらせる。これを利用して、微妙に狂わせると当ってくれることもある。

また、波動拳を最適なタイミングでウリァで避けてるとき、百鬼剛刃でほぼ確定ヒットとれるので、そこからフルコンいれる。つまり、ゲージがないときでも百鬼で蹴れる間合いなら、相手がウリァするのがとてもリスキーになる。入力が遅いとダメくらながらコマ投げしてくるのでパパっといれてしまう。わりとこのへんは上手いザンギわかってて、距離調節してくるので、ＥＸ百鬼でとんだほうが確実。

こちらから飛び込むのは絶対ダメで、ラリアットで落されるか、コマ投げ喰らうかがオチ。飛ぶとしたら、垂直でバニフラや強Ｋの踏み込み蹴りをすかすときくらい。

シベリアン選択してるザンギは更に怖いけど、百鬼で飛ぶのを減らせば、まぁなんとかなるかも。

ハカン

今のところ上手な人にはわからん殺しされてる状態だけど、オイル塗ったら近づかん方がいい。離れた相手はスラかオイル塗りなおしか、セビ前進をしてくる。セビ前進が一番怖いか。ＥＸオイル塗りなおしはゴウケンならシバける。

注意事項は弾はスライディングですかされることと、百鬼はＵＣ２でシバかれること。ノーリスクで弾は撃てないし、ここぞというときの奇襲もしずらい。上の２キャラ以上にやりにくい相手。基本的に閃空はガードされたら投げられてしまうので、スラ読み足払いとか垂直飛びで対応してく。

他コマ投げがあるキャラで本田とアベルあたりにもいえるけど、投げキャラ相手にはＥＸ剛螺旋で暴れることが他のキャラより増えるというアレが苦しい所以である。