日記 その世界に風は吹いているか
エルシャダイ体験版プレイ。だいたい前情報どおり、っていうかこの体験版をプレイしている動画をみたので、真新しさはあまりなく。
ただ、シャダイ村の波の表現とか、ふーふーさんとか、あーいうのはやっぱ独自なものがあるなーとか。
風は大神のときもよく吹いてたな〜。独自の世界観を形成するために、その世界に風が吹いているというのは重要なのかもしれん。
結局世界観というのはその世界がさも実在するかもという説得力であるわけで、それはプレイヤーが納得してしまえばそこで成功するんだから、視覚的な表現で、世界にあるもの=風、というのはごくごく自然なんだけど、風が吹いてるゲームってないような。
突風でとばされそうだとか、上昇気流にのって高いところへ、とか、風をどう扱うかによって、どれくらファンタジーなのかとか、どれくらいリアリテイがあるのかが決定するような。
風に限らず天候のあるゲームはわりといいかんじかもしれないけど、やっぱぼくは風が吹いているゲームに一番世界観あるなーと感じる。