ARMORED CORE V CLOSED BETA TEST プレイレポート vol.1 初感編

当選したので行ってきた。

僕がプレイしたACシリーズは、3とサイレントラインが主なので、Cβではまずこの2作品との差異を中心にみていました。

ひとまずわかりやすさを重視して、プレイレポートはいくつかのエントリーに分けて書きたいと思います。


1.初感(ココ

2.システム紹介

3.アセンと武器紹介

4.アセン別戦術

5.チーム戦術


ってな感じでいこうかなと思っています。

*本プレイレポートで使用している画像はフロム・ソフトウェアから提供されたものを使用しています。保存したらあかんで。

では本題。


シリーズ最重?の重量感

移動はズッシリしてます。僕はこのくらいの方が好きです。兵器感というか、ロボット感というか、そういうのが出るからです。
かといって、高速で移動できないわけではありません。いろいろテクニックがあります。各項目の紹介は公式サイトにもあります

ブースト


旧作におけるブーストダッシュ?(名前忘れた)×ボタン押しっぱなしでダッシュするアレ、がON / OFF式になったと思えばいいです。ブーストを噴かしている間、高速で移動できます。とはいえ、OFF状態の歩行走行よりも速い程度(軽量だとまた違います)で、むしろ通常移動がこっち、という感じです。エネルギーの消耗もほとんどないです。

ハイブースト

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ボタンを押すと現在の移動方向に高速で短距離を移動します。弾避けに使います。エネルギーを消費するので多用できませんが、地上で使用すると慣性がかかり長距離を滑空するように移動できます。かっこいいし有用です。

グライドブースト

旧作におけるオーバードブースト。長距離を凄まじい速度で移動できる反面、エネルギーの消費はすごいです。長距離移動時に急いで使うとすぐにエネルギーが空になります。敵がいるときはやっちゃいけない動きですね。

ブーストドライブ

障害物の近くでボタンを押すと、壁蹴りをします。これがブーストドライブ。高い所に登ったり、忍者みたいにトントン障害物を乗り越えて移動できたりします。

基本はどっしり、でも高速で機動するためのアクションはたっぷり、という感じで、プレイヤーの腕次第でガンガン立ち回れるのがいいですね。

ハンガーユニットやブーストチャージなど他にもアクションはあるのですが、他のエントリで詳しく紹介します。

全体的に火力は高め

重量型のACでも弱点を突かれると一瞬でやられます。防御力についてはアセンについてのエントリで触れることにしますが、とにかくゲーム全体の火力が高いです。

敵ACは当然ながら、砲台や小型機といったNPC武装も、アセンをしっかり考慮する必要のある侮れない火力と性能です。この辺はストーリーモードを攻略する際のアセンが楽しくなるでしょうね。マルチにおいても単機で突っ込んでなんとかなる展開にはなりにくいですが、反面一度態勢がくずれるとそのまま一気に・・・なんてことはよくあります。展開は早いですね。



まとめ

重量感のあるACの挙動、高速移動の為のアクションは豊富
全体的に火力は高いため、展開は早め




「戦場」を表現した新しいAC

初感は大体こんな感じです。「パンツァーフロント」とか大好きな自分としてはとにかく重量感と火力の設定がツボでした。

次回は新システムの「傭兵」「オペレーター」「領地ミッションについて」レポートしたいと思います。ではでは

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