ARMORED CORE V CLOSED BETA TEST プレイレポート vol.2 システム紹介編

おもむろに更新していきます。Cβあと2日しかないしね。

*本プレイレポートで使用している画像はフロム・ソフトウェアから提供されたものを使用しています。



さて、ACV Cβのシステム紹介なのですが、そのまま紹介するなら公式サイトのほうが詳しいので、私感を混じえて紹介していきましょう。

あと、このレポートはCβ段階でのものなので、製品版とは一部異なった内容があるかもしれません。あしからず

チュートリアル

詳細は省略します。新アクションが多いのでシリーズプレイしたことある人もやっておいて損はないかも

ストーリーミッション

序盤の1ミッションだけプレイできます。補給ポイントがあって、資金と引き換えにAP,弾薬を補給や、アセンの変更ができます。製品版も無理をしなければ難易度はそれほど高くないのかもしれませんが、やっぱり敵の火力が高い。

拠点ミッション




β版のメインコンテンツ。侵攻側と防衛側に分かれて、拠点の領有権を巡って最大5v5のチーム戦を行います。

チーム編成は最大4AC+1オペレータで、別に1AC+1オペレータもありです。とはいえ、数がいた方が当然有利なのであまりありません。

チーム戦で侵攻側が勝利すると領地の耐久度が減り、ゼロになると一定期間以内に決戦ミッションというものを行わないと、領地を失ってしまうようです。

ちなみに、AC対AC、つまり対人戦が発生するのは、侵攻側がターゲットにした拠点を所有しているチームがその拠点に向けて防衛ミッションを立ち上げている時だけで、そうでない場合は固定砲台が侵攻チームの相手をします。

前のエントリにも書きましたが、この砲台が割と強力で、色々なタイプがあります。

特に垂直ミサイルタイプと大型砲台(実弾・光学の2種類)が強敵で、直撃すると即死もありえます。

対人戦で砲台にとどめさされると凹みます。


また、侵攻防衛かかわらず勝利するとチームポイントというのが加算され、これを消費して領地奪取を行う決戦ミッションを発動させることができる、という流れです。

傭兵システム



チームメンバーが足りない時とか、パパっとヒトを集めたい時に使うシステム。

傭兵とはVCが出来ない、報酬は山分け、などデメリットもありますが、すぐさま人数を集められるのは良いですね。

他のプレイヤーが傭兵登録を行い、ホストからの契約をまってそのホストのチームに一時的に編入される、という形をとります。

この時、一人ひとり傭兵検索をかけなおして契約していかなければならなかったり、すでに契約を終えた、もしくは登録をキャンセルした傭兵と契約しようとするとエラーがでるなど、インターフェース面でのストレスも感じました。このへんは要望として出したいですね。

オペレータ

今回からの新機能で、チーム戦において情報支援を行うパート。
ACで出撃する際のインターフェースとは別の、専用の俯瞰マップが表示され、敵位置の偵察、弱点などのスキャン、口頭による作戦支持、集めた情報の伝達などを行います。

やってみるとわりと面白いです。細かいメリットとしては修理費を払う必要がない(ACに乗ってないから被害もでない)点などがありますが、それ以上に情報面からチームをバックアップするのが純粋に新感覚です。

現状オペレータの有無はそれほど勝敗に関係していない印象ですが、今後戦術などが煮詰まっていけば決定的な差になる気がします。


と、早足で書き進めてしまいました。わりと退屈な項でしたね(オイ

次回はアセンと武器紹介。わりと楽しいんじゃないでしょうか。それではまた。

(C)2011 NBGI (C)1997-2011 FromSoftware, Inc. All rights reserved.