Unity 勉強会にいってきました
プレゼン2講とLTというプチプレゼンみたいなものの後に意見交換、質疑応答などで構成されていて、自分は拝聴しているだけでした。いずれは発表もしてみたいものです
久しぶりにプレゼン聞いてメモをとるということをして学生時代の頃を思い出しました。
プレゼンはUnityに関するもので、Unity4.3以前の環境での2Dアクションゲーム制作事例と、4.3における目玉である、2D機能特化についての説明でした。
2D機能に関しては分割スプライトやキーフレームアニメーションなど2Dゲームならほしいけどなかなかマウスで操作する体の開発環境ではなかった機能が盛り込まれているようです。
分割スプライト用の関数に限ればDXライブラリには当然のようにあって、やっぱCとかC++のライブラリって強力なんだなと。(それを書いている人が強力といったほうがただしいか
Unityって僕の認識だとC#なので、やはりマウスで構成できる、というところがひとつ売りなわけで、コーディングができない人にもゲーム的な表現の間口が開いているのはいいことだと思います。
自分もUnityできちんとしたのをひとつ作ってみたいけど、いつになることやら。
ただ、今回の2D機能でかなり「できそう」とおもえました。多分おもえただけですけどとりあえずモチベは得た
あと、Occulus RiftというヘッドマウントディスプレイがUnityと開発できるそうで、会場でジェットコースターなデモを体験させていただきかなり没入感のある映像体験ができました。
特徴としては視野を完全に覆うディスプレイと首の動きにラグなく追従するセンサーとのこと。
ただ解像度がちょっとPCに移すのより低いと思った、そのへんは段々とアップグレードしていくらしいので是非Occulus gamesとかでてきてほしいところ