Rise of Incarnates

一言で言うとマックスアナーキーみたいなビジュアルのガンダム

2v2対戦,覚醒、トランスフォーム、射撃と格闘などまんまガンダム

ストックが6で1,2,3コストのキャラクターがおり、ストックが無くなるまで倒されたら負け。

オーディンでプレイヤーランク11までプレイ。

感想

以前にプレイした連邦vsジオンをやってる感覚で、あんまりそれ以上の感想がない。ヒトはそこそこいて快適な対戦環境。

マッチングはランク11のヒトがランク1が3人の所に入ったりが結構ザラにあるためかなり適当。

ダッシュキャンセルなどテクニックがモノをいう世界のため経験者と初心者の力量差は歴然なものになる。

空中ダッシュの着地時の硬直に攻撃する、とかその辺がわかっているかどうかもかなり重要。

瞬間的な2v1を作るゲームであり、ダウンを取ったら別のターゲットに攻撃して味方を助ける、タッグコンボはしっかり対応する、とかいう連携が求められる。

基本的に機動性にダッシュゲージによる制限があるので、2体から攻撃されてしまうとどうしようもない事が多いため、相方が負けてしまうとなし崩しに負けてしまう事もしばしば。

高コストで面制圧に長けるキャラクターはこの限りでもないものの、基本的に死角ができやすいゲームであるので、やはり1v1を制して瞬間的な2v1を作ったほうが勝つ。

オーディンに関しては中〜遠距離の射撃戦に特化したキャラで、ほとんどのキャラクターの射撃の射程外からロックでき、相殺されても一方的に貫通していく弾を撃つという、射撃に関しては最強クラスのアレを使っていたため、他のキャラの射撃が弱すぎて乗り換えが効かなくなっていたとかある。

3コストのキャラは強力な分落ちた時のコストが大きいわけだけど、1コストのキャラは安い分弱いため、どっちかというと弱いキャラで戦果を出す方が難しいような気がする(1コスは二体とも格闘キャラというのもあるが)

ゲームバランスに関しては結局どのキャラを使っても中のヒトのPS次第なところがあってまだ相性とかが明確に見えていない段階なのでなんともいえない。

インカーネイトという神話や伝承をモチーフにした超能力に目覚めた人間達のミュータントバトルというのでビジュアルはかっこよい感じ。